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T字形ER手法(TM)を用いたTMD作成ツール TER-MINE

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TER-MINEでは事業解析された成果物であるT字形ER図(TMD)をそのままシームレスにシステム実装につなげる為、楽々FrameworkU連動バージョン(※1) を用意しております。
TER-MINEでは、ビジネス分析モードと物理実装モードを連動。ビジネス解析した結果を、正規形を崩すことなく、そのまま物理実装モデルとして定義出来ます。
また、楽々FrameWorkU連動バージョンでは物理実装モデルで定義した内容を、そのまま楽々FrameWorkUのFDファイルに出力します。これにより、ビジネス分析モデルがそのまま楽々FrameWorkUにシームレスに連動し、より高速で安定したアプリケーション開発が可能となります。


※画面イメージをクリックすると拡大表示されます。
ビジネス分析モードで論理モデルを記述していく。
 

Entity英字名称や項目英字名称といった、物理実装を行う場合には必要となる情報を入力していく。楽々FWU連動版では、実装項目タイプの選択肢はそれ専用のものとなっている。
 
物理実装モードに切り替え、テーブルとして実装するEntityを指定していく。
 
このとき、論理側で「実装しない」や「サブセットの実装位置」定義を矛盾無く与えておけば「物理実装を一括で行う」メニューが便利である。
 
「物理実装を一括で行う」メニューを実行後。
 

物理実装Entityのプロパティより、必要に応じて物理項目の追加や、インデックスの定義などを与える。
 
また、この物理実装Entityのプロパティから、楽々FWUと連携するために出力するFDの内容を確認、編集できる。
 
外部連動メニューからFD生成を選択し、先ほど作成したアプリケーションの規定位置にFDを出力する。

(※1)
「楽々FrameworkII」は、住友電工情報システム株式会社が開発販売する、Webベースの基幹システム開発をターゲットに開発された、高性能を実現するJavaの開発環境です。
弊社ではTER-MINEを「楽々FrameworkII」を連動させることにより、Webベースでのシステム開発においてもRAD開発(SDI/RAD)を実践しております。
「楽々FrameworkII」の詳細については住友電工情報システム株式会社サイトに掲載されています。


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