以下の製品についての製品パッチデータをダウンロードすることができます。
お持ちの製品と異なるシリーズ、バージョンのパッチデータは適用できませんので、必ずお持ちの製品の情報お確かめください。
TER-MINE2シリーズ
TER-MINE V1.3シリーズ
【 TER-MINE2シリーズ 】
昨今のセキュリティに関する脅威は多様化し、企業内で使われるビジネスアプリケーションに求められる安全性も高まってきています。
WindowsVistaがOS レベルでセキュリティ性能を大幅に強化したのを受け、TER-MINE2 でも以下の3点を中心に大幅なセキュリティ強化を行いました。
1.UAC(User Account Control)完全対応による安全な実行
2.セキュリティ強化版のCランタイムライブラリの採用
3.全ての実行モジュールにデジタル署名
今回のセキュリティ強化アップグレードに関連して TER-MINE2 は正式にマイクロソフト認定 Certified for Windows Vista ロゴを習得し、さらに最新の Platform Ready for Windows7 試験もクリアしました。
これまで以上に安全に TER-MINE2 をご活用いただく為に、今回のバージョンにアップグレードしていただきたいと思います。
TER-MINE2
Ver2.0.90 ⇒ Ver2.0.96 |
- 動作環境によって、D&Dによる行入れ替えが機能しない不具合修正
- MFCのランタイムライブラリのセキュリティ強化
- HtmlHelp 呼び出し処理の手順変更
- 物理項目定義のカスタマイズで処理順入れ替えに不具合があり、入れ替え出来ないように機能変更
- Windows エラー報告(WER)に対応
- OLE Automation に関連するのレガシーコードの脆弱性に対応
- 動作環境によって、DDLスクリプトのプレビューが初期表示しない不具合修正
- 定義ファイルの保持場所をドキュメントフォルダ下に変更(UAC対応)
- 一時ファイルの保持場所をドキュメントフォルダ下に変更(UAC対応)
- Windows のデスクトップがクラシック環境では無い場合に、リストビューのカラムヘッダ高がおかしくなる不具合修正
- 内部時刻コードの 2038 問題に対応
- Certified for Windows Vista ロゴ取得
- 通常版と楽々FW連動版とビューワをそれぞれ同一PC内に共存出来るように(ライセンスはそれぞれ必要)
- 特殊な形式の HDR-DTL の変更時に図面を壊してしまう不具合の修正
- 壊れた HDR-DTL 形式の図面を読み込み時に安全に修復する機能追加
- 物理エンティティの英字名称命名ダイアログの初期項目がおかしい不具合修正
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TER-MINE2 Viewer
Ver2.0.90 ⇒ Ver2.0.96 |
- MFCのランタイムライブラリのセキュリティ強化
- HtmlHelp 呼び出し処理の手順変更
- Windows エラー報告(WER)に対応
- OLE Automation に関連するのレガシーコードの脆弱性に対応
- 定義ファイルの保持場所をドキュメントフォルダ下に変更(UAC対応)
- 一時ファイルの保持場所をドキュメントフォルダ下に変更(UAC対応)
- Windows のデスクトップがクラシック環境では無い場合に、リストビューのカラムヘッダ高がおかしくなる不具合修正
- 内部時刻コードの 2038 問題に対応
- Certified for Windows Vista ロゴ取得
- 通常版と楽々FW連動版とビューワをそれぞれ同一PC内に共存出来るように(ライセンスはそれぞれ必要)
- 特殊な形式の HDR-DTL の変更時に図面を壊してしまう不具合の修正
- 壊れた HDR-DTL 形式の図面を読み込み時に安全に修復する機能追加
- 物理エンティティの英字名称命名ダイアログの初期項目がおかしい不具合修正
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TER-MINE2 楽々FrameworkII連動バージョン
Ver2.5.90 ⇒ Ver2.5.96 |
- 動作環境によって、D&Dによる行入れ替えが機能しない不具合修正
- MFCのランタイムライブラリのセキュリティ強化
- HtmlHelp 呼び出し処理の手順変更
- 物理項目定義のカスタマイズで処理順入れ替えに不具合があり、入れ替え出来ないように機能変更
- Windows エラー報告(WER)に対応
- OLE Automation に関連するのレガシーコードの脆弱性に対応
- 動作環境によって、DDLスクリプトのプレビューが初期表示しない不具合修正
- 定義ファイルの保持場所をドキュメントフォルダ下に変更(UAC対応)
- 一時ファイルの保持場所をドキュメントフォルダ下に変更(UAC対応)
- Windows のデスクトップがクラシック環境では無い場合に、リストビューのカラムヘッダ高がおかしくなる不具合修正
- 内部時刻コードの 2038 問題に対応
- Certified for Windows Vista ロゴ取得
- 通常版と楽々FW連動版とビューワをそれぞれ同一PC内に共存出来るように(ライセンスはそれぞれ必要)
- FD定義上のDEFAULT定義を入出力可能に機能追加
- FD出力の出力順のソート機能追加
- 特殊な形式の HDR-DTL の変更時に図面を壊してしまう不具合の修正
- 壊れた HDR-DTL 形式の図面を読み込み時に安全に修復する機能追加
- 物理エンティティの英字名称命名ダイアログの初期項目がおかしい不具合修正
- FD 生成時に物理エンティティのソート順の指定機能追加
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【 TER-MINE V1.3シリーズ 】
TER-MINE V1.3は販売及びサポートを終了しております。
TER-MINE V1.3をお使いのお客様は是非ともTER-MINE2へのアップグレードをご検討ください。
TER-MINE V1.3
Ver1.3.0 ⇒ Ver1.4.3 |
- 特殊なケースで、終了時にリソースハンドルの開放に失敗してメモリアクセス違反で落ちる可能性があったのを修正。
- パンカーソルのデザイン変更。
- リレーションシップのプロパティで、図面の縮尺が小さい場合に文字が表示されない不具合修正。
- 検索ペインでの検索後、ノードに正しくフォーカスが行くように変更。
- アトリビュートの外部出力で、エンティティ名のカラムで検索出来ない不具合修正。
- 図面のプロパティでツールチップが表示されるように変更。
- 検索子画面でツールチップが表示されるように変更。
- キーマトリックスのダイアログのサイズを拡大。
- インデックスキーで項目単位でのソート順が保存出来ない不具合修正。
- 外部参照の(R)の作成で特殊な外部参照(R)を作ると図面が読み込めなくなる不具合修正。
- 補助テキストのプロパティをカスタマイズしたフォントでプレビュー出来るように変更。
- 図面上の描画で特殊な文字(半角の&+メタ文字)の描画をさせないように修正。
- 図面読み込み時点で項目属性の参照数の壊れた図面を修復して読み込むように変更。
- サブセット接続時に Undo 処理出来ないタイミングがあったのを修正。
- 日本語の項目名で DDL が生成出来る機能追加。
- DDL 中の . を _ に付け替える処理追加。
- 図面上の図形選択で非常に特殊な状況下でメモリアクセス違反が出るタイミングがあったのを修正。
- リレーションシップの結線をほんの少しだけ移動出来ないケースがあったのを修正。
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Ver1.4.3 ⇒ Ver1.4.4 |
- 特定の高解像度プリンタ用のプリンタドライバにおいて印刷プレビューが正しく表示されない不具合修正。
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TER-MINE V1.3 Viewer
パッチデータはありません。